経営学部小豆川ゼミの3年生が2年次に作製した「静岡市まちごとテレワークマップ2021年版」が6月20日(日曜日)付静岡新聞に紹介されました。
本事業は「令和2年度 しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業」の助成を受けて、「ニューノーマル時代のテレワーク-新たな移住・定住スタイル、「交流」をベースとしたコワーキングスペースのあり方に関する検討」の一環として小豆川ゼミ生(当時2年)10名全員で取組みました。
静岡市地域おこし協力隊の小林大輝氏にご支援いただき、学生が主体となって調査を実施しました。その後、コワーキングスペースの周辺の飲食店、書店、サービス施設、子育てセンター等の予約をとって取材を行い、写真と紹介記事にまとめました。あわせてコワーキングスペースの最新8カ所の情報や、静岡のワーケーション※1の拠点エリアである市内の「オクシズ」「用宗」「三保・蒲原」を紹介しています。
マップは1000部を印刷し、市内コワーキングスペースや東京有楽町の静岡市移住支援センターで配布しています。
首都圏を中心に静岡市のコワーキングスペースを利用した方々が、このマップを手にとって周辺施設の魅力や便利さを実感していただき、関係人口の増加やテレワーク移住促進の一助となることを期待しています。
※1「ワーケーション」:Work(仕事)+Vacation(休暇)の造語。「テレワークを活用し、普段の職場や居住地から離れ、リゾート地や温泉地、さらには 全国の地域で、仕事を継続しつつ、その地域ならではの活動を行う」(ワーケーション自治体協議会の定義による)
本事業は「令和2年度 しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業」の助成を受けて、「ニューノーマル時代のテレワーク-新たな移住・定住スタイル、「交流」をベースとしたコワーキングスペースのあり方に関する検討」の一環として小豆川ゼミ生(当時2年)10名全員で取組みました。
静岡市地域おこし協力隊の小林大輝氏にご支援いただき、学生が主体となって調査を実施しました。その後、コワーキングスペースの周辺の飲食店、書店、サービス施設、子育てセンター等の予約をとって取材を行い、写真と紹介記事にまとめました。あわせてコワーキングスペースの最新8カ所の情報や、静岡のワーケーション※1の拠点エリアである市内の「オクシズ」「用宗」「三保・蒲原」を紹介しています。
マップは1000部を印刷し、市内コワーキングスペースや東京有楽町の静岡市移住支援センターで配布しています。
首都圏を中心に静岡市のコワーキングスペースを利用した方々が、このマップを手にとって周辺施設の魅力や便利さを実感していただき、関係人口の増加やテレワーク移住促進の一助となることを期待しています。
※1「ワーケーション」:Work(仕事)+Vacation(休暇)の造語。「テレワークを活用し、普段の職場や居住地から離れ、リゾート地や温泉地、さらには 全国の地域で、仕事を継続しつつ、その地域ならではの活動を行う」(ワーケーション自治体協議会の定義による)
本事業の産官学協働体制(以下、敬称略) |
調査研究主体 経営学部 小豆川裕子ゼミナール(当時2年) 伏見拓哉(ゼミ長) 稲垣安衣子 大石唯斗 川口藤馬 坂井媛香 永戸健太 橋村利来 保坂侑希 森岡修也 良知幸都 (10名) 連携・協働:静岡市企画局企画課、静岡市地域おこし協力隊 小林大輝氏 協力:静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス「=ODEN」(静岡鉄道株式会社) |
2021年6月20日(日)静岡新聞WEB版
テレワーク拠点をマップで紹介 常葉大生、静岡市と共同作製(別ウィンドウで開きます)
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