6月10日(木曜日)から16日(水曜日)の5日間に、健康プロデュース学部健康栄養学科は「皮膚カロテノイドの測定による大学生の野菜摂取量増加のための働きかけ」の共同研究を浜松キャンパスで開始しました。これは、常葉大学が、浜松市、聖隷浜松病院と連携して行っている「浜松ウエルネスプロジェクト」の一環で、若者を対象に野菜の過不足について“気づき”を与えるとともに、野菜をとることの大切さを知ってもらうための取り組みの一環です。
健康栄養学科の野末ゼミ、三浦ゼミの学生12名が皮膚カロテノイドを測定する「ベジメータ」で計測を行い、浜松市の管理栄養士が測定結果を伝えました。
浜松キャンパス内の学生に協力を呼びかけ、約300名の学生が測定に参加しました。
計測に携わった藤井美希さん(健康栄養学科4年)は「学生たちは、結果を友達同士で見せ合うなど楽しみながら取り組んでいた。各自の測定結果をもとに、食生活を見直す機会にしてほしい」と話しました。
今後は、この取り組みによる野菜摂取量の変化を評価するための測定を予定しています。
健康栄養学科の野末ゼミ、三浦ゼミの学生12名が皮膚カロテノイドを測定する「ベジメータ」で計測を行い、浜松市の管理栄養士が測定結果を伝えました。
浜松キャンパス内の学生に協力を呼びかけ、約300名の学生が測定に参加しました。
計測に携わった藤井美希さん(健康栄養学科4年)は「学生たちは、結果を友達同士で見せ合うなど楽しみながら取り組んでいた。各自の測定結果をもとに、食生活を見直す機会にしてほしい」と話しました。
今後は、この取り組みによる野菜摂取量の変化を評価するための測定を予定しています。