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キッズオープンキャンパス開催しました/地域貢献センター、社会貢献・ボランティアセンター


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7月17日(土曜日)、「キッズオープンキャンパス」が浜松キャンパスで開催され、学生の日頃の学びを活かした18講座に487名の親子が参加しました。
本事業は、地域の子どもたちの好奇心を育て、夏休みの自由研究にも役立ててもらおうと開催するもので、今年度で9回目となります。
「おやこでまなぼうさい」では、地域の防災・防犯活動の促進に取り組む木村ゼミが、突然の災害が起きたときに役立つ防災対策について講義し、学生たちは身近のもので作るポンチョや非常持ち出し袋に詰めるものなどについて学びました。
「遠州しらすを使ってかりんとうを作ろう!」では、健康栄養学科の学生が浜松の特産品「遠州しらす」を使った、かんりんとう作りを解説しました。親子は、熱心に調理を行いながら、しらすに含まれるカルシウムや栄養素について楽しく学びました。
その他、東京2020パラリンピック開催にあたりパラスポーツの体験や子どもの運動能力向上を目的とした講座、地域の警察署や消防署、浜松市のブラジルホストタウン事業との連携したアトラクションも開催し、キャンパス内ではたくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。運営スタッフとして参加したこども健康学科1年、杉山 知花さんは「運営の楽しさと難しさを知ることができました。先輩たちと接することもでき、様々な経験ができました。」と語りました。参加者のアンケートでは「楽しかった」「また来たい」という声が多く見られ、コロナ禍で参加者を制限した開催でしたが、参加者、学生ともに充実した時間を過ごすことができたようでした。


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