中日新聞東海本社主催の「高橋尚子ランニングクリニック」が、浜松中部学園大体育館等で開催され、本学陸上競技部部員10名が運営に協力しました。
小・中学生および一般の方を対象に開催されたこのイベントでは、高橋尚子さんが選手時代に行っていたという「走ることだけでなく、体幹を鍛える魔法のトレーニング」を参加者に伝授されました。学生は、高橋さんの説明を聞きながら自ら実践し、参加者に見本を見せたり、アドバイスをしたりしました。
小・中学生および一般の方を対象に開催されたこのイベントでは、高橋尚子さんが選手時代に行っていたという「走ることだけでなく、体幹を鍛える魔法のトレーニング」を参加者に伝授されました。学生は、高橋さんの説明を聞きながら自ら実践し、参加者に見本を見せたり、アドバイスをしたりしました。
参加した心身マネジメント学科2年田中稜真さんは「子供たちへの指導の仕方、一般の方への指導の仕方、その違いを学べたことが大きかった」と話し、また「自分たちの動きやドリルの確認とともに、新しい技術が習得できた」と語りました。
最後に、高橋さんは、「コロナ禍で外での練習ができなくても、継続してしっかりと体を鍛えることが成果につながる。可動域が大きくなることは強くなるポイント」と語りました。
学生のなかには、将来、保健体育の教員をめざす学生もおり、高橋さんの指導方法にメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。指導方法だけでなく、選手としての心構えなども学び、幅広い参加者とのコミュニケーションのなかで、イベントの運営なども含め、貴重な経験をすることができました。(写真許諾:中日新聞東海本社)
最後に、高橋さんは、「コロナ禍で外での練習ができなくても、継続してしっかりと体を鍛えることが成果につながる。可動域が大きくなることは強くなるポイント」と語りました。
学生のなかには、将来、保健体育の教員をめざす学生もおり、高橋さんの指導方法にメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。指導方法だけでなく、選手としての心構えなども学び、幅広い参加者とのコミュニケーションのなかで、イベントの運営なども含め、貴重な経験をすることができました。(写真許諾:中日新聞東海本社)
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