オリパラ教育推進事業、浜松市立花川小で学生による「運動の楽しさわくわく講座」を開講しました／心身マネジメント学科吉田ゼミ

10月26日（火曜日）、常葉大学に事務局をおくオリパラ教育浜松市内大学連携協議会の依頼を受け、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの9名が浜松市立花川小学校で「運動の楽しさわくわく講座」を開講しました。
学生は、「アジリティ能力(敏捷性)を高める」ことを目的とした運動遊びを児童と一緒に楽しみました。
1.2年生と3～6年生の2つのクラスに分かれ、「いうこと一緒やること一緒」や「コトロコトロ」、「しっぽ取り」など、頭を使いながら楽しく体を動かしました。

今回、初めて指導にあたった3年生石田大和さんと奈良間佳佑さんは、「事前に準備していた進行通りにいかなかった」と反省しながらも「子どもたちがとても楽しそうに取り組んでくれてよかった」と語りました。講座では、同じ運動あそびをしながらも、学年によって運動量を増やしたり、細かい動きを取り入れたりさまざまな工夫がされていました。
吉田ゼミは、浜松市内において、子どもたちに運動遊びからさまざまな運動能力の向上をめざす取り組みをしています。

オリパラ教育推進事業、浜松市立花川小で学生による「運動の楽しさわくわく講座」を開講しました／心身マネジメント学科 吉田ゼミ

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