本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科井口ゼミは、(公財)浜松市スポーツ協会との連携協定のもと「いきいきレクスポ教室」で継続的に指導補助をしています。
授業の空き時間を利用し参加するこの活動では、地域の高齢者に様々なスポーツを体験してもらい、交流を深めることはもちろん、日頃、大学で学んでいる高齢者の介護予防の知識を深めるため、高齢者の方が実際にどれくらい活動できるのか、健康増進のためにどんなことを意識しているのかなどを知ることができる貴重な機会になっています。
授業の空き時間を利用し参加するこの活動では、地域の高齢者に様々なスポーツを体験してもらい、交流を深めることはもちろん、日頃、大学で学んでいる高齢者の介護予防の知識を深めるため、高齢者の方が実際にどれくらい活動できるのか、健康増進のためにどんなことを意識しているのかなどを知ることができる貴重な機会になっています。
今年度、この時期の参加者は約25名で、平均年齢は75歳。この日はバトミントン、ワンバウンドバレーボール、ソフトボールを学生とともに楽しんでいました。
10月から参加している3年生市川未来子さん、栗山香織さんは「将来は健康にかかわる仕事につきたいと思っている」と話し、地域の方との交流を楽しみだと話しました。
また、9月まで活動に参加していた4年生片桐伽久耶さん、榊原枝美さんは「参加者のみなさんと交流ができたことは、様々な気付きがあり、貴重な体験となった」、また「異世代の方との交流ができ、人見知りが克服できた」と話してくれました。
今後も継続して活動を進めていきます。
10月から参加している3年生市川未来子さん、栗山香織さんは「将来は健康にかかわる仕事につきたいと思っている」と話し、地域の方との交流を楽しみだと話しました。
また、9月まで活動に参加していた4年生片桐伽久耶さん、榊原枝美さんは「参加者のみなさんと交流ができたことは、様々な気付きがあり、貴重な体験となった」、また「異世代の方との交流ができ、人見知りが克服できた」と話してくれました。
今後も継続して活動を進めていきます。
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