ブラジリア大学文学部外国語・翻訳学科日本語専攻科の学生9名(向井裕樹ブラジリア大学院応用言語学専攻科長の指導学生)と常葉大学外国学部グローバルコミュニケーション学科3年生のポルトガル語履修生17名によるオンライン交流会を、10月14日(木曜日)と11月11日(木曜日)に開催しました。10月から11月にかけてSNSで各自の自己紹介や日常生活、各大学の紹介を双方の学習言語(日本語、ポルトガル語)で行いました。交流会当日はグループに分かれて、ブラジリアと静岡県の特色や、お互いの国で訪れたい場所、音楽、漫画、アニメ等のトピックや、学習言語の難しい点について意見交換を行い、常葉大学の学生は、向井先生やブラジリア大学の学生からポルトガル語の学習方法についてアドバイスをもらいました。
常葉大学の学生からは、「ブラジリア大学の学生が積極的に話しかけてくれたので、ポルトガル語を話しやすかった」、「自国の文化や言語について興味を持ってもらえると、とても嬉しい」、「教科書や辞書にはないことを知ったり、体験することができた」などの感想がありました。今回の交流会は、言語学習への意欲とブラジルへの関心を高める貴重な機会となりました。
常葉大学の学生からは、「ブラジリア大学の学生が積極的に話しかけてくれたので、ポルトガル語を話しやすかった」、「自国の文化や言語について興味を持ってもらえると、とても嬉しい」、「教科書や辞書にはないことを知ったり、体験することができた」などの感想がありました。今回の交流会は、言語学習への意欲とブラジルへの関心を高める貴重な機会となりました。
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