11月20日(土曜日)、造形学部の安武研究室では清水町役場、株式会社集客デザイン研究所と協力して、行政・住民協働による新しい図書館の実現を検討する「町民参画タウンダイヤログ事業」のワークショップを支援しました。
サービスデザインを学ぶ4年、3年、2年の4名が、視覚化しながら議論を主導する「グラフィック・ファシリテーション」の技術を用いて、参加した社会人、大学生、高校生、町職員のみなさんの意見を模造紙に表していきます。その過程で、参加者に新しい疑問が生まれたり、描かれた意見と意見の間にある矛盾に気がつくなど、有機的な議論となりました。
グラフィックレコーディングやファシリテーショングラフィックは、現代のデザイン実践に欠かせないものであり、町職員の方からも会議に導入したいとの意見をいただきました。
今後も第2回、第3回の町民参画ワークショップの運営を学生が担当する予定です。
サービスデザインを学ぶ4年、3年、2年の4名が、視覚化しながら議論を主導する「グラフィック・ファシリテーション」の技術を用いて、参加した社会人、大学生、高校生、町職員のみなさんの意見を模造紙に表していきます。その過程で、参加者に新しい疑問が生まれたり、描かれた意見と意見の間にある矛盾に気がつくなど、有機的な議論となりました。
グラフィックレコーディングやファシリテーショングラフィックは、現代のデザイン実践に欠かせないものであり、町職員の方からも会議に導入したいとの意見をいただきました。
今後も第2回、第3回の町民参画ワークショップの運営を学生が担当する予定です。
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