12月7日（火曜日）、浜松キャンパスにおいて、JAとぴあ浜松 湖北地区女性部の方とボランティアサークルThunderBirdsの学生が、地元みかん100kg分を学生に配布しました。
これは、本学の学生がかつて東日本大震災の被災地支援活動に行った際、現地でお世話になったというJA職員の方の提案で、コロナ禍で苦労されている学生を支援したいと8月から募金活動をしていただいた資金で行なわれたものです。
日頃から積極的なボランティア活動を行っている本キャンパスの学生たちへの「食の支援」として、また感謝の意を伝えたいということで実施されました。
この日、3号館ホールと1号館学食前に配布所を設けて、授業終了後の学生や学食に向かう学生、約340名に配布することができました。活動に参加したThunderBirdsに所属する滝元菜月さん（こども健康学科2年 ）は「先輩たちの活動が評価されている。自分たちの活動も未来につながっていくような活動にしていきたい」と話し、生駒嶺英さん（心身マネジメント学科3年）は「地域の方が学生のことを気にかけてくれた。誰かのことを思いやる活動は大切だと改めて感じた」と話しました。
今後もThunderBirdsの学生は被災地支援だけでなく地域貢献活動を進めていきます。
これは、本学の学生がかつて東日本大震災の被災地支援活動に行った際、現地でお世話になったというJA職員の方の提案で、コロナ禍で苦労されている学生を支援したいと8月から募金活動をしていただいた資金で行なわれたものです。
日頃から積極的なボランティア活動を行っている本キャンパスの学生たちへの「食の支援」として、また感謝の意を伝えたいということで実施されました。
この日、3号館ホールと1号館学食前に配布所を設けて、授業終了後の学生や学食に向かう学生、約340名に配布することができました。活動に参加したThunderBirdsに所属する滝元菜月さん（こども健康学科2年 ）は「先輩たちの活動が評価されている。自分たちの活動も未来につながっていくような活動にしていきたい」と話し、生駒嶺英さん（心身マネジメント学科3年）は「地域の方が学生のことを気にかけてくれた。誰かのことを思いやる活動は大切だと改めて感じた」と話しました。
今後もThunderBirdsの学生は被災地支援だけでなく地域貢献活動を進めていきます。
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