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大学生の野菜摂取量増加を啓発するための活動を行いました/健康栄養学科


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贈呈式

2021年7月に、野菜摂取量増加をテーマとしたロゴマークコンテストを行った結果を受け、11月4日(木曜日)に参加賞と最優秀賞の贈呈式を行いました。コンテストには、造形学部の学生4名からの応募があり、べジスコアの測定に参加した浜松キャンパスの学生や教職員に投票を呼びかけました。その結果、川合蒼葉さん(造形学科3年)の作品が最優秀賞に選出されました。

贈呈式は本学瀬名キャンパスで行われ、普段、交流する機会のない他キャンパスの学生との貴重な交流の時間となりました。

今後、最優秀賞に決定したロゴマークを用い、本プロジェクトにおける野菜摂取量増加の啓発活動を行っていく予定です。

惣菜の配布の様子

また、11月22日(月曜日)から11月26日(金曜日)にかけて、7月、8月、11月のベジスコアの測定に協力いただいた、浜松キャンパスに在籍する学生に野菜の惣菜を提供しました。この惣菜はマックスバリュ東海の管理栄養士が監修したもので、1食で1日の摂取目安の約3分の1の野菜(120g)が摂取できるように工夫されています。野菜の量について、眼で、そして、食べて確認することができました。

試食をした学生からは、「美味しかった」「1食に食べるとよい野菜の量が具体的に理解できた」などの感想が寄せられました。また、プロジェクトに参加した学生からは「これからもこのような活動を続けていくことで、大学生の野菜摂取量の増加や、将来的な生活習慣病予防にも繋がっていくのではないかと感じた」との意見があがりました。

ベジとこプロジェクト:令和3年度とこは未来塾採択課題。健康プロデュース学部健康栄養学科 野末ゼミと三浦ゼミの学生が合同で、大学生の野菜摂取量増加を目指し、ベジスコア(皮膚のカロテノイド量)の測定や啓発活動を行っています。

最優秀賞に決定したロゴマーク

配布した惣菜


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