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浜松市との連携事業で、地元、中学生に「自分でできるセルフケア」を開催/健康鍼灸学科SinQ


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浜松キャンパスでは、浜松市と連携して大学生による講座を市内の協働センターで開講しています。
12月11日(土曜日)、健康鍼灸学科の学生は、近隣中学の野球部とサッカー部の部員に「自分でできるセルフケア」と題し、さまざまな体幹トレーニング法や刺さない鍼を活用した痛みの緩和について、説明しました。
刺さない鍼は、ゴム状樹脂突起のついた貼るタイプの鍼で、東洋医学でいわれる「ツボ」を刺激し、痛みを感じることなく、筋肉の凝りや痛みをほぐす効果があるというもので、学生は中学生一人一人に声をかけながら、ツボの位置や痛みの部位などを確認しました。
参加した 鈴木雄希さん(健康鍼灸学科4年)は「中学生にわかるように、コミュニケーションをとることが難しかった。社会に出てからは、幅広い年代の方と接するので、とても良い経験になった」と話しました。
健康鍼灸学科の学生は、今年度市内5か所の協働センターで、近隣中学の部活動の部員にアドバイスします。


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