12月15日(水曜日)、鈴木康友浜松市長が浜松キャンパスにお越しになり、「サステナブルな自治体経営」と題して、講演を行いました。これは、浜松市の取り組みや魅力を理解し、地域課題の発見や地域貢献活動に生かしてもらおうと企画されたもので、175名ほどの学生がトコハホールで受講し、24のゼミ、クラスが研究室ほか教室でzoom参加しました。
浜松市長は、「浜松市は新しいイノベイトな取り組みを常にしている」と話し、スピード感のある様々な取り組みを紹介しました。また「都市と自然の両方を兼ね備えている政令指定都市」と浜松市の暮らしやすさをアピールし、最後に「ポテンシャルのある、この浜松の、未来を担う若者に大いに期待する」と講話を締めくくりました。
浜松市長は、「浜松市は新しいイノベイトな取り組みを常にしている」と話し、スピード感のある様々な取り組みを紹介しました。また「都市と自然の両方を兼ね備えている政令指定都市」と浜松市の暮らしやすさをアピールし、最後に「ポテンシャルのある、この浜松の、未来を担う若者に大いに期待する」と講話を締めくくりました。
質疑応答では、2名の学生が、「国と市の関係」や「教育の視点で外国人との共存、外国人が暮らしやすい環境」について質問しました。特に、外国人の永住問題については、外国人の方が持つ価値を生かす施策を検討していることなど、浜松が日本の多文化共生をリードし、進化させたいと熱く説明されました。
講話を聴講した心身マネジメント学科3年高橋明子さんは「浜松市の取り組みを再認識した。今行っている子供たちへの運動機会を増やす取り組みもサステナブルというキーワードを意識して、活動が持続できるしくみを考えていきたい」と日頃の活動を振り返りました。
講話を聴講した心身マネジメント学科3年高橋明子さんは「浜松市の取り組みを再認識した。今行っている子供たちへの運動機会を増やす取り組みもサステナブルというキーワードを意識して、活動が持続できるしくみを考えていきたい」と日頃の活動を振り返りました。
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