教育学部生涯学習学科の3年生10名が、7月30日(土曜日)に静岡駅の地下広場にある静岡市情報発信コーナー「シズちか」にて、多文化共生をテーマとした絵画作品の公開制作を行いました。
静岡市はこのほど、「多文化共生のまち推進条例」を定めました。その周知と気運醸成のため、多文化交流のイベント(たぶスク)を行うこととなり、そのこけら落としの企画として静岡市から依頼されたのが、このライブペインティングです。
学生は、条例制定の背景や、条文を読み込んで、イメージを出しあいました。そして地球を瞳に見立てた大きな目や、連携する人型などを、多様性を示す色テープで表し、さらに条文から抜き出したキーワードも画面各所に散らしました。完成した作品は、これからの市のイベントで、掲示され活用されていく予定です。
なおこの活動は、社会と市民との関わりを学ぶ目的で、授業「博物館実習」の一環として行ったものです。
静岡市はこのほど、「多文化共生のまち推進条例」を定めました。その周知と気運醸成のため、多文化交流のイベント(たぶスク)を行うこととなり、そのこけら落としの企画として静岡市から依頼されたのが、このライブペインティングです。
学生は、条例制定の背景や、条文を読み込んで、イメージを出しあいました。そして地球を瞳に見立てた大きな目や、連携する人型などを、多様性を示す色テープで表し、さらに条文から抜き出したキーワードも画面各所に散らしました。完成した作品は、これからの市のイベントで、掲示され活用されていく予定です。
なおこの活動は、社会と市民との関わりを学ぶ目的で、授業「博物館実習」の一環として行ったものです。
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