2月13日(日曜日)、第12回はままつグローバルフェアにおいて、オンラインによる「ワクワクドキドキ天竜日本語教室発表会」を実施しました。
天竜日本語教室では、2021年度より浜松国際交流協会と常葉大学が連携し、月に1度ICTを活用した遠隔での日本語教育を行ってきました。
本活動は、令和3年度常葉大学地域交流連携推進事業の採択を受けての取り組みであり、令和3年度浜松市地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業(文化庁補助事業)の一つでもあります。
事業テーマは、「外国人住民への支援と日本人住民の意識涵養を通した多文化共生社会実現の試み」(事業代表者:経営学部 坂本 勝信・共同研究者:外国語学部 谷 誠司・経営学部 山下 浩一)で、下記の3部構成で行われました。
1)「常葉大学生による外国語de発表」(大学生による、ポルトガル語、韓国語、中国語でのスピーチを聞きながら、外国語である日本語のシャワーを浴びる外国人の気持ちを体験する)
2)「天竜日本語教室学習者による日本語de発表」(インドネシア人住民6名・タイ人住民1名が、「自分の国や家族」「日本での仕事や休日の過ごし方」「日本でやりたいこと」など、授業時のShow&Tellを発展させた、日本語によるスピーチ。大学生が各発表者のスピーチ内容に合わせて作成したスライドを画面共有)。
3)「話してみよう!やさしい日本語deグループトーク」(Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、発表内容について、外国人発表者と聴講者がやさしい日本語で交流。大学生は、各グループの進行役を務める)。
当日は、35名を超える聴講者を迎え、盛会のうちに終えることができました。終了後のアンケートからは、「パワーポイントのおかげで外国語の発表でも内容が概ね分かってよかった。外国語を外国語で学ぶ学習者の気持ちを体験することができた。」といった感想が寄せられました。
天竜日本語教室では、2021年度より浜松国際交流協会と常葉大学が連携し、月に1度ICTを活用した遠隔での日本語教育を行ってきました。
本活動は、令和3年度常葉大学地域交流連携推進事業の採択を受けての取り組みであり、令和3年度浜松市地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業(文化庁補助事業)の一つでもあります。
事業テーマは、「外国人住民への支援と日本人住民の意識涵養を通した多文化共生社会実現の試み」(事業代表者:経営学部 坂本 勝信・共同研究者:外国語学部 谷 誠司・経営学部 山下 浩一)で、下記の3部構成で行われました。
1)「常葉大学生による外国語de発表」(大学生による、ポルトガル語、韓国語、中国語でのスピーチを聞きながら、外国語である日本語のシャワーを浴びる外国人の気持ちを体験する)
2)「天竜日本語教室学習者による日本語de発表」(インドネシア人住民6名・タイ人住民1名が、「自分の国や家族」「日本での仕事や休日の過ごし方」「日本でやりたいこと」など、授業時のShow&Tellを発展させた、日本語によるスピーチ。大学生が各発表者のスピーチ内容に合わせて作成したスライドを画面共有)。
3)「話してみよう!やさしい日本語deグループトーク」(Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、発表内容について、外国人発表者と聴講者がやさしい日本語で交流。大学生は、各グループの進行役を務める)。
当日は、35名を超える聴講者を迎え、盛会のうちに終えることができました。終了後のアンケートからは、「パワーポイントのおかげで外国語の発表でも内容が概ね分かってよかった。外国語を外国語で学ぶ学習者の気持ちを体験することができた。」といった感想が寄せられました。