東日本大震災から11年を迎えた3月11日(金曜日)浜松キャンパスの学生が中心となり組織する、3.11はままつ東北復光プロジェクトは、他大学や企業の方など約60名のボランティアに協力をいただきながら、浜松市中区のアクト通りで「3.11復光キャンドルナイト」を開催しました。
本事業は、震災の風化防止、亡くなられた方々への追悼、南海トラフ巨大地震への関心強化などを目的として、2012年より行っています。
今年のテーマは「連(つらなる)~結び繋ぐ未来への灯~」です。この文字には、「つながり続く」「結びつなぐ」という意味があり、震災で得た教訓を未来まで連れていこうという想いが込められています。また連には「仲間」という意味もあり、コロナ禍で人との交流が減った今だからこそ、キャンドルの灯を見た人々に、「あなたは一人じゃない」と伝えたいという想いも込められました。
本事業は、震災の風化防止、亡くなられた方々への追悼、南海トラフ巨大地震への関心強化などを目的として、2012年より行っています。
今年のテーマは「連(つらなる)~結び繋ぐ未来への灯~」です。この文字には、「つながり続く」「結びつなぐ」という意味があり、震災で得た教訓を未来まで連れていこうという想いが込められています。また連には「仲間」という意味もあり、コロナ禍で人との交流が減った今だからこそ、キャンドルの灯を見た人々に、「あなたは一人じゃない」と伝えたいという想いも込められました。
2800灯のキャンドルには市内の小中学生らが被災地への願いを込めたメッセージカードが巻かれていました。
実行委委員長の伊藤萌さん(健康栄養学科3年)は、「中学1年の時に訪れた被災地で『東北の事を忘れてほしくない』という言葉が今でも心に残っている。会場に訪れた人々が東日本大震災や、防災・減災について考えてもらうきっかけになれば嬉しい。」と話しました。
本部ではキャンドルツリーや学生制作のハンドブックの配布、震災向けの募金箱などが設置されました。
実行委委員長の伊藤萌さん(健康栄養学科3年)は、「中学1年の時に訪れた被災地で『東北の事を忘れてほしくない』という言葉が今でも心に残っている。会場に訪れた人々が東日本大震災や、防災・減災について考えてもらうきっかけになれば嬉しい。」と話しました。
本部ではキャンドルツリーや学生制作のハンドブックの配布、震災向けの募金箱などが設置されました。
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