「予防・健幸都市」の実現に向けた浜松ウエルネスプロジェクトの推進に大きく寄与し、他の企業や団体等の模範となるウエルネス・ヘルスケアに関する事業又は取組を表彰する「浜松ウエルネスアワード」で、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの学生を中心とした団体「プレグロ」が優秀賞を受賞し、3月28日(火曜日)、表彰式が行われました。
プレグロは、「あらゆる子どもたちに運動(遊びやスポーツも含む)を通した心身の成長機会を提供したい」と考え、2020年度より活動を開始しました。コロナ禍の1 年目は、子どもが自宅でできる運動の動画配信(40 本)などを行い、2021 年度はwith コロナへと移行する中で、可能な限り対面での指導や運動機会を重視した活動を行いました。
具体的には、(1)学童保育、認定こども園、小学校での運動機会の創出、(2)イベントでの運動体験ブースの出展、(3)浜松市スポーツ協会と連携した運動教室の開催など、年間を通じて60回を超える活動をし、企画運営をするなかで、延べ約2,350名の幼児・児童(保護者やスポーツ指導者)に対して、運動機会の提供をしてきました。
今回の受賞は、次世代を担う子どもたちの健幸に大きく貢献している点と、今後も継続しまた活動の発展が期待できる点が評価されました。
健康福祉部医療担当部長 鈴木達夫様からは「継続していくことが大切。素晴らしい活動であるので、少しずつ活動を広げてほしい」と学生にエールを送りました。
具体的には、(1)学童保育、認定こども園、小学校での運動機会の創出、(2)イベントでの運動体験ブースの出展、(3)浜松市スポーツ協会と連携した運動教室の開催など、年間を通じて60回を超える活動をし、企画運営をするなかで、延べ約2,350名の幼児・児童(保護者やスポーツ指導者)に対して、運動機会の提供をしてきました。
今回の受賞は、次世代を担う子どもたちの健幸に大きく貢献している点と、今後も継続しまた活動の発展が期待できる点が評価されました。
健康福祉部医療担当部長 鈴木達夫様からは「継続していくことが大切。素晴らしい活動であるので、少しずつ活動を広げてほしい」と学生にエールを送りました。
磯貝副学長への受賞報告
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