常葉大学浜松キャンパスでは、日頃の地域貢献活動やボランティア活動を評価する「とこは人材育成プロジェクト」が始まりました。これは、活動内容や時間に応じて、静岡県教育委員会が主催する「静岡県青少年指導者級別認定事業(初級および中級)」に認定されるというもので、今年度で4年目となります。
4月19日(火曜日)、2回にわたり、学生向けのオリエンテーションが行われ計25名の学生が参加しました。
地域貢献センター長の木村佐枝子教授が、本プロジェクトの趣旨や活動方法、級認定に至るまでの手順等を説明し、その後の研修ではボランティア活動の意義や心構え、NG事項を講義しました。また、ボランティア実践例として、ボランティア団体の活動をまとめた動画を流し、ボランティア活動する学生がどのような思いでどんな活動をしてきたのかを共有しました。
4月19日(火曜日)、2回にわたり、学生向けのオリエンテーションが行われ計25名の学生が参加しました。
地域貢献センター長の木村佐枝子教授が、本プロジェクトの趣旨や活動方法、級認定に至るまでの手順等を説明し、その後の研修ではボランティア活動の意義や心構え、NG事項を講義しました。また、ボランティア実践例として、ボランティア団体の活動をまとめた動画を流し、ボランティア活動する学生がどのような思いでどんな活動をしてきたのかを共有しました。
木村センター長は「ボランティア活動を行うことで、オキシトシンが分泌され、しあわせホルモンによって苦しいときに立ち直りを早める効果がある」と学生たちにエールを送りました。受講者の今後の活動に期待しています。
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