2022年5月19日(木曜日)~22日(日曜日)に第11回シニアサッカーフェスティバル兼西日本OBサッカー連盟全域静岡大会が、静岡県小笠山総合運動公園エコパで開催されました。
そして、この大会のメディカルサポート活動をされている静岡県理学療法士会の皆さんと栗田泰成准教授(静岡理学療法学科)の補助として、静岡水落キャンパスの学生ボランティアサークル「DELSOLE(静岡理学療法学科)」のメンバー15名が参加しました。
この大会は新型コロナウイルス感染症による中止から2年ぶりの大会であり、全国から40歳~90歳代(最高齢93歳)の選手が1,000名以上も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会です。その中で学生は、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行い、医療や介護現場とは違うアクティブシニアの身体能力と理学療法士としてのスポーツ支援活動を学ぶことができました。また、大規模イベントによる感染症対策の重要性と対策方法についても再学習しました。
この貴重な経験や得られた知識が参加学生の目標を明確にし、学習意欲の向上につながっています。理学療法士のスタッフの中には、このサークルの出身者である卒業生が多数参加しており、各会場で学生の指導役としても貢献していました。今後も医療職を目指す学生として地域貢献活動へ積極的に参加していきます。
そして、この大会のメディカルサポート活動をされている静岡県理学療法士会の皆さんと栗田泰成准教授(静岡理学療法学科)の補助として、静岡水落キャンパスの学生ボランティアサークル「DELSOLE(静岡理学療法学科)」のメンバー15名が参加しました。
この大会は新型コロナウイルス感染症による中止から2年ぶりの大会であり、全国から40歳~90歳代(最高齢93歳)の選手が1,000名以上も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会です。その中で学生は、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行い、医療や介護現場とは違うアクティブシニアの身体能力と理学療法士としてのスポーツ支援活動を学ぶことができました。また、大規模イベントによる感染症対策の重要性と対策方法についても再学習しました。
この貴重な経験や得られた知識が参加学生の目標を明確にし、学習意欲の向上につながっています。理学療法士のスタッフの中には、このサークルの出身者である卒業生が多数参加しており、各会場で学生の指導役としても貢献していました。今後も医療職を目指す学生として地域貢献活動へ積極的に参加していきます。
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