6月4日(土曜日)、教育学部生涯学習学科の学生15名、造形学部の学生6名が、登呂遺跡にある弥生時代の復元水田にて、田植えを行いました。これは登呂博物館が行っている水田サポーターの活動に参加したものです。登呂博物館学芸員の指導のもと、約200㎡の水田に苗を植えました。今後1年を通して、草取り、稲刈り、脱穀、もみすりと継続して行う予定です。
また午後には、静岡県立美術館に移動し、県立美術館のボランティアの皆さんとともに、敷地内にある杉山彦三郎試験茶畑にて除草と肥料やりの作業を行いました。
これらの活動は、地域の文化財や博物館と市民との関わりを学ぶ目的で、授業「博物館実習」の一環として行ったものです。
また午後には、静岡県立美術館に移動し、県立美術館のボランティアの皆さんとともに、敷地内にある杉山彦三郎試験茶畑にて除草と肥料やりの作業を行いました。
これらの活動は、地域の文化財や博物館と市民との関わりを学ぶ目的で、授業「博物館実習」の一環として行ったものです。