浜松キャンパスの学生が5月29日(日曜日)、中田島砂丘での海岸清掃とビーチコーミングに協力しました。
これは釣り具販売店イシグロが、清掃やワークショップを通じて「海の豊かさを守ろう」と、SDGsを学ぶ取り組みとして行われたもので、当日は約150名の親子連れが参加しました。
清掃に先立ち、市の環境政策課の職員が海洋プラスティックごみ問題について説明し、ごみの削減や分別の重要性を説明しました。
その後、砂丘に向かい、参加者は楽しみながらごみを拾うという心掛けのもと、珍しいごみを拾い上げては自慢げに披露していました。
これは釣り具販売店イシグロが、清掃やワークショップを通じて「海の豊かさを守ろう」と、SDGsを学ぶ取り組みとして行われたもので、当日は約150名の親子連れが参加しました。
清掃に先立ち、市の環境政策課の職員が海洋プラスティックごみ問題について説明し、ごみの削減や分別の重要性を説明しました。
その後、砂丘に向かい、参加者は楽しみながらごみを拾うという心掛けのもと、珍しいごみを拾い上げては自慢げに披露していました。
今回は、貝殻や流木などの漂流物にも関心をもってもらおうと、日頃SDGsの活動にも取り組む、心身マネジメント学科木村ゼミの学生がビーチコーミングを企画しました。
参加者は、ごみ拾いのあと、拾ってきた漂流物を学生アドバイスのもと、コルクボードに飾り付け、思い思いの作品を完成させました。
活動に参加した市川暖さん(心身マネジメント学科4年)は「ウミガメなどが生息しやすい環境を作るため、小さなことでも一人ひとりができることに取り組んでいきたい」と話し、活動に参加したSBSパーソナリティの鉄崎さんは「考えるときは地球規模で、活動は足元から」と話し、身近なところからできることを実施しようと参加者に呼びかけました。
なお、本企画は、静岡新聞社・静岡放送、イシグロ、浜松市と共同で開催されました。
参加者は、ごみ拾いのあと、拾ってきた漂流物を学生アドバイスのもと、コルクボードに飾り付け、思い思いの作品を完成させました。
活動に参加した市川暖さん(心身マネジメント学科4年)は「ウミガメなどが生息しやすい環境を作るため、小さなことでも一人ひとりができることに取り組んでいきたい」と話し、活動に参加したSBSパーソナリティの鉄崎さんは「考えるときは地球規模で、活動は足元から」と話し、身近なところからできることを実施しようと参加者に呼びかけました。
なお、本企画は、静岡新聞社・静岡放送、イシグロ、浜松市と共同で開催されました。
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