浜松キャンパスの学生が5月29日(日曜日)、浜松市の三ケ日青年の家にて、竹林整備で伐採した竹を活用した「いかだづくり」体験を行いました。
これは放置竹林の整備や活用に取り組む「ふじのくに竹王国企業組合」の竹林保全活動の一環として行われたもので、この日は、かねてよりボランティアに参加している浜松キャンパスフットサル部の学生13名と、浜松市立笠井中学校サッカー部の生徒が参加しました。
浜松には浜名湖や佐鳴湖があることで、古くから湖上での竹活用が進んでいます。今回の「いかだづくり」もその一例で、竹林に竹を放置することなく新しいレジャーとして活用した後に、農業・畜産に向け、有効な資源へと加工されます。
今回、学生らは竹の伐採・運び出しから「いかだづくり」、最後は湖上に浮かべた竹いかだを実際に体験し、竹の利活用について身をもって体験することができました。参加した学生からは「地域の方々と協働で活動することで、地域について詳しく知ることができた」、「今後も地域が抱える課題へ目を向けていきたい」などの声が聞かれました。
これは放置竹林の整備や活用に取り組む「ふじのくに竹王国企業組合」の竹林保全活動の一環として行われたもので、この日は、かねてよりボランティアに参加している浜松キャンパスフットサル部の学生13名と、浜松市立笠井中学校サッカー部の生徒が参加しました。
浜松には浜名湖や佐鳴湖があることで、古くから湖上での竹活用が進んでいます。今回の「いかだづくり」もその一例で、竹林に竹を放置することなく新しいレジャーとして活用した後に、農業・畜産に向け、有効な資源へと加工されます。
今回、学生らは竹の伐採・運び出しから「いかだづくり」、最後は湖上に浮かべた竹いかだを実際に体験し、竹の利活用について身をもって体験することができました。参加した学生からは「地域の方々と協働で活動することで、地域について詳しく知ることができた」、「今後も地域が抱える課題へ目を向けていきたい」などの声が聞かれました。
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