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NHK大河ドラマ「どうする家康」のプレイベントに本学学生が運営スタッフとして参画しました/経営学部 村瀬ゼミ


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2022年6月25日(土曜日)、来年放映されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の大河ドラマ館建設予定地(旧元城小学校跡地)にて、「みんなで盛り上げる大河ドラマ館『期待と希望の応援メッセージプロジェクト』が開催され、本学浜松キャンパス経営学部3年村瀬ゼミの学生8名が運営スタッフとして参画しました。
 このイベントは、浜松市産業部観光・シティプロモーション課が主催し、大河ドラマ館の建設敷地内に整備するイベントスペースの外周通路のアスファルト部分に、家康公や大河ドラマ出演者へのメッセージや絵をチョークで自由に描き、完成後は大河ドラマに期待する市民やファンに広く発信することを目的としています。

当日は晴天にも恵まれ、新型コロナウィルスに対する感染対策を講じながら、午前と午後の部をあわせて約500人が参加しました。本学の学生は運営の補助者として、参加者の誘導、安全確保、案内等を行いました。この運営に参加した村瀬ゼミ3年ゼミ長の山下裕貴さんは「当初は、市民の方と盛り上げるイベントと考えていましたが、実際には市外、県外から大河ドラマファンの方も多く来られて、とても盛り上がりました。来年の放映に向けて、全国から浜松市に観光客が訪れるためのさまざまな仕掛けを学生の視点で考えていきたいです。」と話していました。
経営学部村瀬ゼミでは、引き続き浜松市産業部観光・シティプロモーション課並びに、浜松商工会議所商工観光課と連携して、特に新たな観光客層として期待される若年層を対象に、さまざまな取り組みを行ってまいります。


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