長期留学プログラムを再開しました／外国語学部

外国語学部の渡航型国際プログラムは、新型コロナウイルスの世界的流行により、2020年2月以降中断されていました。
しかし協定校のある国や地域の入国制限・行動制限が緩和されたことや、国内のワクチン接種が順調に進んだことにより、2022年度長期留学プログラムから学生の派遣を再開することにしました。
7月6日（水曜日）には、草薙キャンパス第5会議室において、長期留学派遣学生の認証式が行われました。
戸田裕司外国語学部長から派遣学生14名に対し留学許可証が手渡されました。うち8名には留学奨学金が給付されます。

14名の派遣国・協定校名は以下の通りです。

カナダ・ビクトリア大学　4名
韓国・慶煕大学　4名
アメリカ・カリフォルニア大学アーバイン校　3名
台湾・銘伝大学　2名
ポルトガル・リスボン大学　1名

草薙キャンパス安藤雅之副学長と戸田学部長が激励の言葉を述べ、派遣学生を代表して大竹海璃さん（英米語学科4年）が挨拶をしました。
学生たちは各協定校のプログラムに従い、8月末から3月末までの期間に寮生活やホームステイをしながら授業や各種アクティビティを受講します。
長期留学の様子は外国語学習支援センターのブログで紹介する予定です。
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