浜松キャンパスで7月16日(土曜日)、地域の子どもたちに大学を開放し、キッズオープンキャンパスを開催しました。10回目の開催となった今年度は、実験・音楽・調理・スポーツなど、浜松キャンパス各学科の学びを活かした18講座を開講。地域の子どもたちの好奇心を育て、夏休みの自由研究にも役立ててもらおうと、多くの学生が中心となり地域の子どもたちに、新たな学びの場を提供しました。
「いなさ牛乳を味わおう!」では、牛乳に多く含まれるカルシウムについて学習。地元で作られる「いなさ牛乳」を使って、親子でスコーン作りを楽しみました。
「みんなでLet’s dancing!!」では、軽快な音楽のビートにのって楽しく運動し、学生インストラクターの動きに合わせ、エアロビクスで汗を流しました。
その他、2023年 大河ドラマ「どうする家康」にちなんだ「戦国時代の武将に変身しよう!」や、地域の警察署、消防署、自衛隊の協力による体験ブースや、消防車、パトカー、自衛隊車両の展示も人気を博し、キャンパスにはたくさんの子どもたちの笑顔が溢れました。折り紙を使った親子工作の講座運営を担当した滝元葵月さん(こども健康学科3年)は「親子で楽しさを共有できるような講座づくりを心掛けた。自由な発想で制作する子どもたちの姿に接し、色々な発見ができた」と話しました。
コロナ禍で感染予防対策を実施し、参加者を制限しての開催でしたが、参加者、学生ともに充実した時間を過ごすことができたようでした。
「いなさ牛乳を味わおう!」では、牛乳に多く含まれるカルシウムについて学習。地元で作られる「いなさ牛乳」を使って、親子でスコーン作りを楽しみました。
「みんなでLet’s dancing!!」では、軽快な音楽のビートにのって楽しく運動し、学生インストラクターの動きに合わせ、エアロビクスで汗を流しました。
その他、2023年 大河ドラマ「どうする家康」にちなんだ「戦国時代の武将に変身しよう!」や、地域の警察署、消防署、自衛隊の協力による体験ブースや、消防車、パトカー、自衛隊車両の展示も人気を博し、キャンパスにはたくさんの子どもたちの笑顔が溢れました。折り紙を使った親子工作の講座運営を担当した滝元葵月さん(こども健康学科3年)は「親子で楽しさを共有できるような講座づくりを心掛けた。自由な発想で制作する子どもたちの姿に接し、色々な発見ができた」と話しました。
コロナ禍で感染予防対策を実施し、参加者を制限しての開催でしたが、参加者、学生ともに充実した時間を過ごすことができたようでした。
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