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「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2022」に本学学生が運営スタッフとして参加しました/地域貢献センター


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本学 浜松キャンパスの学生12名が、7月17日(日曜日)、7月18日(月曜日)浜松アリーナにて開催された「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2022」に運営ボランティアとして参加しました。
この大会は、浜松市とNPO法人日本ブラインドサッカー協会が協働で開催を実施しており、市民へのパラスポーツの普及促進につなげるとともに、当協会がビジョンとして掲げる「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」を目的としています。
ボランティアに参加した学生は、ピッチ設営や誘導柵の設置、会場内の誘導、競技運営等を担当し、大会に訪れた方々と交流を楽しみました。このボランティアに参加した名倉芽依さん(心身マネジメント学科2年)は「視覚障がい者の方と一緒に準備を行う中で、視覚障がいがあることで、どのような作業が難しいのか感じることができた。今後はこのボランティアの経験を活かして、視覚障がい者に限らず広く視野をもって、自分から進んで手助けを行っていきたい」と話しました。


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