静岡県警察「サイバー防犯ボランティア委嘱式・研修会」が行われました／地域貢献センター

静岡県警察が主催する「サイバー防犯ボランティア」に、本学の学生35名が本年度新たに登録することとなり、各キャンパスにおいて委嘱式・研修会が行われました。
静岡地区では水落キャンパスを会場に7月8日（金曜日）に開催され、草薙キャンパス・水落キャンパスに所属する学生16名が参加しました。静岡県警察本部サイバー犯罪対策課藤浦課長から委嘱状が授与され、参加した学生からは「市民の被害を防ぐ役に立ちたい」と意欲的な声が聞かれました。
浜松キャンパスでは7月25日(月曜日)に開催され、浜松キャンパスの学生16人が参加しました。静岡県警察本部生活安全部新村次席から委嘱状が授与され、「大学で学んだ知識を活かして、県民のサイバー防犯意識の向上を期待している」とエールを贈られました。
両キャンパスともに、委嘱式の後には研修会が行われ、ボランティアとしての心構えやサイバー空間の浄化活動について学びました。また、悪質サイトの見つけ方や通報の仕方を学んだ後、実際に悪質サイトを見つけて通報を行いました。
今後は、犯罪防止のための教育活動や広報啓発活動も行っていく予定です。本学は、静岡県警察と包括的連携協力に関する協定を締結しており、今後も柔軟な発想を持つ学生の活躍を期待しています。

水落キャンパス

浜松キャンパス

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