8月12日(金曜日)に浜松市西区の入野協働センターで、健康プロデュース学部心身マネジメント学科井口ゼミの4年生が「転倒予防講座」を開催し、地域の方36名が参加されました。
本講座では、最初に井口睦仁講師が転倒予防の対策について、講義と運動指導を行いました。その後、栗山香織さん、杉山実紗希さん、見崎菜摘さん(心身マネジメント学科4年)が転倒予防につながる足指筋力とバランス能力を測定し、転倒危険度を判定しました。転倒危険度とは、自分の転倒要因がいくつあるかを確認するための指標です。
本講座では、最初に井口睦仁講師が転倒予防の対策について、講義と運動指導を行いました。その後、栗山香織さん、杉山実紗希さん、見崎菜摘さん(心身マネジメント学科4年)が転倒予防につながる足指筋力とバランス能力を測定し、転倒危険度を判定しました。転倒危険度とは、自分の転倒要因がいくつあるかを確認するための指標です。
足指筋力を測定した栗山さんは「足指筋力は多くの方が初めて測定する部位なので、力のかけ方などコツを掴むのが難しい様子でした。
転倒予防運動は自宅で簡単にできるため、ぜひ継続していただき転倒予防に役立てて欲しいと思います。」と語りました。
転倒予防運動は自宅で簡単にできるため、ぜひ継続していただき転倒予防に役立てて欲しいと思います。」と語りました。
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