健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの学生を中心に有志で構成する「ぷれぐろラボ」は、浜松市西区にある多目的施設リアンディで「みんなのKids traning」と題して、子どもの遊びの場を提供しました。
これは、雄踏総合体育館で行っている運動教室「kids training」の、夏休み特別バージョンとして開催し、全4回、合計約100人の子どもたちが参加しました。
これは、雄踏総合体育館で行っている運動教室「kids training」の、夏休み特別バージョンとして開催し、全4回、合計約100人の子どもたちが参加しました。
第2回目となる8月19日は、29名の子どもが参加し、前半は水鉄砲合戦&水風船合戦、そして後半は、TOKYO2020で聖火ランナーをつとめた高橋俊明さんをゲストにお招きし、オリパラクイズや写真撮影を行いました。
前半の水遊びでは、それぞれ持参した水鉄砲を手に撃ち合い、子どもも学生もびしょぬれになりながら夏の夜のひと時を本気で楽しみました。
前半の水遊びでは、それぞれ持参した水鉄砲を手に撃ち合い、子どもも学生もびしょぬれになりながら夏の夜のひと時を本気で楽しみました。
イベントを企画した高橋明子さん(心身マネジメント学科4年)は「コロナ禍で色々なことを制限されてきた子どもたちに、思いっきり遊んでほしい。人と繋がる楽しさを再確認してほしい。」と語り、子どもたちのキラキラした笑顔や、はじめて会った子と楽しそうに遊ぶ姿に、笑顔を送っていました。
「ぷれぐろラボ」は、日頃から子どもの体力低下や運動機会の減少を課題とし、遊びを通じて楽しみながら運動能力の向上を目指す機会を作っています。今後も、子どもたちの幸せな瞬間を生み出せるようなイベントを企画していきたいと考えています。
「ぷれぐろラボ」は、日頃から子どもの体力低下や運動機会の減少を課題とし、遊びを通じて楽しみながら運動能力の向上を目指す機会を作っています。今後も、子どもたちの幸せな瞬間を生み出せるようなイベントを企画していきたいと考えています。
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