ブラインドサッカー元日本代表の葭原滋男さんを講師に迎えたブラインドサッカー体験会が8月27日(土曜日)、浜松市の静岡文化芸術大学で開かれ、浜松市内の小学生約50人が競技を体験しました。
これは来年1月に浜松市で開かれる日本選手権準決勝ラウンドを前に機運を高めようと、日本ブラインドサッカー協会と浜松市が主催したもので、本学はじめ、浜松市内の4大学が加盟する浜松スポーツ教育大学連携協議会による運営協力のもと実施され、浜松キャンパスの学生4名が運営ボランティアとして参加しました。
これは来年1月に浜松市で開かれる日本選手権準決勝ラウンドを前に機運を高めようと、日本ブラインドサッカー協会と浜松市が主催したもので、本学はじめ、浜松市内の4大学が加盟する浜松スポーツ教育大学連携協議会による運営協力のもと実施され、浜松キャンパスの学生4名が運営ボランティアとして参加しました。
体験会では参加者がアイマスクを着けて音の鳴るボールを蹴る人と、声で指示を出す役割に分かれ、ドリブルやシュートに挑戦しました。
学生は会場設営や会場内の誘導などのボランティアのほか、実際にブラインドサッカーの体験も行い、参加した学生からは「アイマスクを着けての競技は予想以上に大変で、声掛けの大切さを知った。相手のことを考え、協力してプレーするというこの競技の魅力を体験できた」と話しました。
学生は会場設営や会場内の誘導などのボランティアのほか、実際にブラインドサッカーの体験も行い、参加した学生からは「アイマスクを着けての競技は予想以上に大変で、声掛けの大切さを知った。相手のことを考え、協力してプレーするというこの競技の魅力を体験できた」と話しました。
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