健康科学部静岡理学療法学科の教員6名(加藤倫卓准教授、栗田泰成准教授、中野渉准教授、塚本敏也講師、髙木大輔講師、中野聡子講師)が共同研究者として参加している、静岡研究 賀茂コホート(静岡社会健康医学大学院大学主催)の途中結果を記者会見致しました。
昨年度は、賀茂地区の住民400名の健診を行い、賀茂地域は他地域に比べて高血圧の傾向があり脳卒中の発症リスクが高いとの結果を公表しました(研究代表者 静岡社会健康医学大学院大学 田原教授より)。また、地域住民の身体機能の特徴を踏まえた「かもけん!体操(監修・制作:栗田泰成准教授、塚本敏也講師、加藤倫卓准教授)」を作成し、同時に公開しました。コホート研究は今後、数年かけて県内複数地域で実施し、対象者を2万人規模まで拡大する計画です。
なお、この内容は、9月14日(水曜日)の静岡新聞に掲載されました。
昨年度は、賀茂地区の住民400名の健診を行い、賀茂地域は他地域に比べて高血圧の傾向があり脳卒中の発症リスクが高いとの結果を公表しました(研究代表者 静岡社会健康医学大学院大学 田原教授より)。また、地域住民の身体機能の特徴を踏まえた「かもけん!体操(監修・制作:栗田泰成准教授、塚本敏也講師、加藤倫卓准教授)」を作成し、同時に公開しました。コホート研究は今後、数年かけて県内複数地域で実施し、対象者を2万人規模まで拡大する計画です。
なお、この内容は、9月14日(水曜日)の静岡新聞に掲載されました。
静岡新聞 |
9月14日(水曜日)『高血圧の傾向は 脳卒中リスクは 賀茂400人健康調査 静岡社会健康医学大学院大、対象地域拡大へ』 (別ウィンドウで開きます) |