9月16日(金曜日)浜松市立河輪小学校において、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の神力ゼミの学生2名が「ブラインドサッカー教室」の運営補助活動を行いました。
この教室は、オリパラ事業終了後のレガシーとして何ができるかを模索しているなかで、昨年度まで神力講師が実施していた「ブラインドサッカー体験」を実施してほしいという要請があり、小学4年生38人を対象に福祉の授業として行いました。
まず、神力講師がパワーポイントを使用し競技について紹介した後、児童は2人1組になりアイマスクを着用し、目が見えない不自由さを体験しました。学生らは見本になり、児童に介入しました。体験を行う中で、児童は相手に伝える難しさ、目が見えないことの恐怖を体感し、相手を思いやる気持ちを持つことの大切さを学びました。
この教室は、オリパラ事業終了後のレガシーとして何ができるかを模索しているなかで、昨年度まで神力講師が実施していた「ブラインドサッカー体験」を実施してほしいという要請があり、小学4年生38人を対象に福祉の授業として行いました。
まず、神力講師がパワーポイントを使用し競技について紹介した後、児童は2人1組になりアイマスクを着用し、目が見えない不自由さを体験しました。学生らは見本になり、児童に介入しました。体験を行う中で、児童は相手に伝える難しさ、目が見えないことの恐怖を体感し、相手を思いやる気持ちを持つことの大切さを学びました。
後半には、児童が実際にブラインドサッカーのボールを手にし、ボールから鳴る鈴の音を頼りに、ボールの位置を確認したり、アイマスクを上げたり、下げたりしながらボールの位置を確認して、実際のプレイを楽しみました。
この教室の運営をサポートした森田響さん(心身マネジメント学科4年)は「小学生にブラインドサッカーの楽しさを知ってもらう良いきっかけとなった。若い世代でパラスポーツを今後も盛り上げていきたい」と話しました。
この教室の運営をサポートした森田響さん(心身マネジメント学科4年)は「小学生にブラインドサッカーの楽しさを知ってもらう良いきっかけとなった。若い世代でパラスポーツを今後も盛り上げていきたい」と話しました。
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