静岡県が「子ども見守り強化の日」に定めた10月11日(火曜日)、県内一斉に通学路の見守りやパトロール活動が実施され、本学浜松キャンパスでも防犯パトロール出発式が行われました。県内において、10月は子どもに対する不審者事案の届け出件数が増加する傾向にあり、県民の子どもの安全確保に対する意識を高める活動として実施しました。
この日、防犯や防災について研究する健康プロデュース学部心身マネジメント学科木村ゼミの学生16名と、細江警察署員、地域防犯ボランティアの方が集まり、出発式の後、グループでパトロールに出掛けました。
この日、防犯や防災について研究する健康プロデュース学部心身マネジメント学科木村ゼミの学生16名と、細江警察署員、地域防犯ボランティアの方が集まり、出発式の後、グループでパトロールに出掛けました。
本キャンパスは、平成23年度より静岡県細江警察署と防犯ボランティアに関する協定を結んでおり、日頃から大学近隣をランニングや自転車でパトロールをしたり、キャンパス近隣にある浜松市立都田小学校の下校見守りボランティアを実施しています。
今後も地域の安心安全のために地域と連携しながら、活動を継続していきます。
今後も地域の安心安全のために地域と連携しながら、活動を継続していきます。
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