10月16日(日曜日)、浜名湖ガーデンパークで開催された「労福協まつり」でスポーツ体験コーナーの運営協力をしました。
この日は健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの学生がバウンドフリースローとスポーツ鬼ごっこ、HUVOCに登録する学生有志はラダーゲッターというコーナーを担当し、珍しいスポーツを紹介しながら来場者に体験していただきました。
参加した学生たちも初めて体験するスポーツだったため、説明の仕方やコツを話し合い、まずは子どもの目線でやってみて、投げる工夫をしました。バウンドフリースローでは、年代によってボールの大きさやゴールの傾き加減を変えるなど、一人ひとりがより楽しめるようやり方に改善していきました。
この日は健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの学生がバウンドフリースローとスポーツ鬼ごっこ、HUVOCに登録する学生有志はラダーゲッターというコーナーを担当し、珍しいスポーツを紹介しながら来場者に体験していただきました。
参加した学生たちも初めて体験するスポーツだったため、説明の仕方やコツを話し合い、まずは子どもの目線でやってみて、投げる工夫をしました。バウンドフリースローでは、年代によってボールの大きさやゴールの傾き加減を変えるなど、一人ひとりがより楽しめるようやり方に改善していきました。
参加した石川遼さん(心身マネジメント学科3年)は「子どもたちと接するなかで臨機応変に対応したことは勉強になった。」と語りました。また、この後のスポーツ鬼ごっこでは、初めて知り合う子ども同士が夢中になって走る姿を見て、「体を動かすことだけでなく、スポーツを通じて知らない子同士のコミュニケーションの場となっている」と話してくれました。
労福協まつりは、勤労者福祉の向上や市民の交流を目的に、浜松市労働者福祉協議会と浜松市が共同で開催しているものです。学生は、イベント運営のほか、地域の方との交流も深め、貴重な体験の場となりました。
労福協まつりは、勤労者福祉の向上や市民の交流を目的に、浜松市労働者福祉協議会と浜松市が共同で開催しているものです。学生は、イベント運営のほか、地域の方との交流も深め、貴重な体験の場となりました。
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