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地元の小学生を招いて学生らが授業支援を行いました/地域貢献センター


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10月12日(水曜日)、本学浜松キャンパスで、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生らは、日頃から連携している浜松市立都田小学校の児童を迎え、2年生の生活科の授業をサポートしました。

「もっとなかよしまちたんけん」と題したこの日の学習では、大学にいる人々に「大学で何を学んでいるのか」「どうして大学で働いているのか」などあらかじめ考えてきた質問を通じて社会や地域の人々に関心を持ち、気づきの機会として行われました。

この授業を楽しんでもらおうと、教員をめざす学生が事前にスタンプラリーカードを作成し、キャンパスの各所を探検しながらシールを集め、出会った教職員や学生、清掃スタッフや学食の方にインタビューするという内容に企画しました。

途中、出会った運動部の学生に児童は「どうしたら筋肉がモリモリになるのか?」と聞くと、学生は「よくトレーニングして、よく食べて、よく寝ること」とユーモアたっぷりに回答していました。

また、清掃スタッフの方は「学生がきれいな環境で勉強できるように心がけている。ありがとうと言われるとうれしい」と話してくれました。
学生たちは、元気いっぱいの児童に翻弄されながらも、世代を超えて交流する良い機会となりました。

今後も、都田小学校とは下校を見守る「まもろーる」、持久走記録会の運営補助等、地域連携を行っていきます。


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