10月8日(土曜日)に行われた『ふじのくに未来デザイン2022』コミュニケーションデザイン部門において、造形学部2年生の鈴木愛佳さん、村松奨生さん、深津凛さん、松井丈一郎さんの4名が提案した「PARallel空き家を利用したAR防災訓練ワークショップ」が優秀賞を受賞しました。
ふじのくに未来デザインは静岡県が主催のデザインコンペティションで、学生がデザインを活用して提案した「モノ」や「コト」を審査対象とし「プロダクトデザイン部門」と「コミュニケーションデザイン部門」に分かれ、大学生および専門学生限定で開催されました。
学生4名で考案した「PARallel 空き家を利用したAR防災訓練ワークショップ」では、「地域住民同士がコミュニケーションをとることで、災害時や避難所生活時に共助し合える関係性を作ることができる場を、空き家を用いて提供する」ことを目標に、ARを用いて従来の防災訓練より更にリアルな災害状況を体験できる防災訓練ワークショップです。
ふじのくに未来デザインは静岡県が主催のデザインコンペティションで、学生がデザインを活用して提案した「モノ」や「コト」を審査対象とし「プロダクトデザイン部門」と「コミュニケーションデザイン部門」に分かれ、大学生および専門学生限定で開催されました。
学生4名で考案した「PARallel 空き家を利用したAR防災訓練ワークショップ」では、「地域住民同士がコミュニケーションをとることで、災害時や避難所生活時に共助し合える関係性を作ることができる場を、空き家を用いて提供する」ことを目標に、ARを用いて従来の防災訓練より更にリアルな災害状況を体験できる防災訓練ワークショップです。
ふじのくに未来デザインを通して静岡が直面している問題に触れたことで、静岡の未来を担う私たち学生が率先して問題提起・提案し続けることの重要性を感じました。今後もデザインという手段を用い、静岡を含む社会への問題解決を目指し、更に学びを深めていく決意を深めました。
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