グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



「楽しく体を動かして認知症予防!」講座を開催しました/心身マネジメント学科 井口ゼミ


ホーム >  News&Topics >  「楽しく体を動かして認知症予防!」講座を開催しました/心身マネジメント学科 井口ゼミ

10月18日(火曜日)にサーラ音楽ホールで、健康プロデュース学部心身マネジメント学科井口睦仁ゼミの3年生と4年生、計16名が「楽しく体を動かして認知症予防!」講座を開催し、地域の住民34名が参加しました。

本講座は、サーラ音楽ホールとの連携事業の一環として、健幸アンバサダーの資格を取得した学生たちが得た知識と指導スキルを活用し、企画・運営をして開催しました。健幸アンバサダーとは、健康に関する正しい知識を身近な人に伝えるインフルエンサーのことです。

3部構成で行われた講座の1部では、井口講師が「健幸華齢ってなに」と題した講演を行い、健康で幸せに歳を重ねるための秘訣を話しました。
健幸華齢とは多面的に豊かに生きること・老いることで、これからの高齢化社会に求められる考え方です。
続く2部では、市川未来子さん、栗山香織さん(心身マネジメント学科4年)がリーダーとなり、頭を使いながら体を動かす有酸素運動「コグニサイズ」を行いました。 
最後の3部では、生涯ユニバーサルスポーツとして知られる「棒サッカー」を4チームに分かれて対戦し、大いに盛り上がりました。

地域の皆様からは、「大学生と一緒に頭や体を使った有酸素運動やレクリエーションを経験できて大変楽しかった。」「健幸華齢を目指して頑張りたい。」という感想をいただきました。学生たちも、今回の経験から人に教えることで自身の知識や理解を深めることに繋がりました。


ページの先頭へ戻る