10月27日(木曜日)、本学草薙キャンパスにおいて、静岡県男女共同参画課主催『男性も一緒に考えよう、働く女性のライフデザイン出前講座@常葉大学』(ライフデザイン形成支援事業)が開催され、経営学部の小豆川ゼミと山田ゼミ(2年)(男性19名、女性18名)の学生37名が参加しました。
当日は、地元企業で活躍する女性として、株式会社電算インフォメーション 林暁子氏、インフィック株式会社 加藤陽子氏、加和太建設株式会社 照井美佳子氏が登壇され、司会進行は株式会社るるキャリア、杉本哲也氏が務められました。
まずはじめに、パネリストが所属する企業と現在の仕事や職業観・キャリア等のご紹介とパネルディスカッションが行われました。その後、3つのグループに分かれ、パネリストがそれぞれのグループを移動しながら、就職動機・仕事のやりがい・苦労したこと・家事や子育ての両立方法等について学生の個別の質問に回答するコーナーが設けられました。
当日は、地元企業で活躍する女性として、株式会社電算インフォメーション 林暁子氏、インフィック株式会社 加藤陽子氏、加和太建設株式会社 照井美佳子氏が登壇され、司会進行は株式会社るるキャリア、杉本哲也氏が務められました。
まずはじめに、パネリストが所属する企業と現在の仕事や職業観・キャリア等のご紹介とパネルディスカッションが行われました。その後、3つのグループに分かれ、パネリストがそれぞれのグループを移動しながら、就職動機・仕事のやりがい・苦労したこと・家事や子育ての両立方法等について学生の個別の質問に回答するコーナーが設けられました。
参加した学生からは「仕事のやりがいや企業の決め手など様々なことが聞けた」「就職をするうえで必要なことや今やっておくべきことを教えていただくことができた」「将来結婚又は出産した後も仕事を続けたい」などの感想が寄せられました。
また、家事参加に関する男子学生の意見としては「今は男女共に働く時代なので支え合っていく必要があると感じた」「女性のキャリアアップに協力したい」「まかせきりでなくお互いを支えあいながら働く方が自分の成長にもつながっていくと感じた」などの意見も寄せられました。 さらに、登壇者からは「仕事と育児の両立や男性の家事参加について、学生の皆さんとお話できてシンプルに楽しかった」「職業能力の複雑化・高度化のなかで、社会や企業が求める職業教育や学生さんのキャリア形成をどう支援していくのか、今後、企業と大学が連携していければ」等のご意見をいただきました。
最後に、With コロナの時代を迎え、リモートで完結するコミュニケーションが増加していますが、改めて気づきと感動によって行動を動かす、直接コミュニケーションの重要性が感じられました。
また、家事参加に関する男子学生の意見としては「今は男女共に働く時代なので支え合っていく必要があると感じた」「女性のキャリアアップに協力したい」「まかせきりでなくお互いを支えあいながら働く方が自分の成長にもつながっていくと感じた」などの意見も寄せられました。 さらに、登壇者からは「仕事と育児の両立や男性の家事参加について、学生の皆さんとお話できてシンプルに楽しかった」「職業能力の複雑化・高度化のなかで、社会や企業が求める職業教育や学生さんのキャリア形成をどう支援していくのか、今後、企業と大学が連携していければ」等のご意見をいただきました。
最後に、With コロナの時代を迎え、リモートで完結するコミュニケーションが増加していますが、改めて気づきと感動によって行動を動かす、直接コミュニケーションの重要性が感じられました。