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静岡県主催「ヒガナンフェスティバル2022」で研究発表を行いました/経営学部・社会環境学部・保育学部


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11月3日(木曜日・祝日)にグランシップ広場で開催された静岡県主催「ヒガナンフェスティバル2022」に経営学部:坪井ゼミ、社会環境学部:三井・池田ゼミ、山田建太ゼミ、保育学部:赤塚ゼミが参加しました。

このイベントは、JR東静岡駅南口の賑わい創出等を目的として、市内2大学13研究室による研究紹介とクラブサークル5団体によるステージ発表が行われ、親子連れなどで賑わいました。
参加した研究室は活動報告ポスターを掲示し、学生らがブースを訪れた方々に研究紹介を行いました。参加した研究室からは、下記感想が聞かれました。
・赤塚ゼミ「2年分の研究成果を発表しました。放課後等デイサービスの経営者など、障害児支援の関係者と短時間でも協議する場を得た
 ことで、私たちの活動の意味を考える良い機会となりました。」
・坪井ゼミ「いろいろな方々に来ていただき、『マークイズ静岡との共同研究』というテーマで学生たち自ら、そのゼミ活動内容について、
 説明、紹介させていただきました。多くの方々に興味をもってもらえ、アドバイスやご意見を直接もらえたことは、学生たちにとっても
 貴重な経験となりました。」
・三井・池田ゼミ「耕作放棄地を利用した大豆の無農薬栽培と、収穫した大豆の加工販売を行う「まるごとふじとこ大豆プロジェクト」の活動  
 紹介を行い、昨年収穫した大豆を加工した「まるごとふじとこ豆腐」「まるごとふじとこ味噌」を販売し、SBSラジオの取材も受け、多く
 の方々にこの活動に興味をもってもらえました。」
・山田建太ゼミ「静岡市を流れる巴川におけるマイクロプラスチック調査や、プラスチックごみの散乱状況を調査した研究の成果を学生が
 紹介しました。」

様々な年代の方にブースを訪れていただき、多様な専門分野を学んでいる本学の研究活動を広く知っていただく機会となりました。

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