11月12日(土曜日)にイオンタウン富士南で開催された「第2回みんなのSDGs宣言発表会」(主催:富士SDGs実践パートナー/officePturn(オフィスぴーたん))に、社会環境学部の黒田ゼミと三井ゼミが参加し、それぞれゼミ活動の成果を発表しました。
「みんなのSDGs宣言発表会」は、様々な企業や団体が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動を紹介するイベントです。黒田ゼミは、黒田真史准教授と福丸大翔さん(社会環境学部1年)が「「フューチャー・デザイン」によって考える持続可能な社会のあり方」と題して、将来世代の視点に立って検討した持続可能な社会のあるべき姿と、特に今後さらに深刻になると考えられる気象災害への対策に重点的に取り組むべきであることについて発表をしました。また、三井ゼミは、森岡一樹さん、太田拓海さん、中西幸輝さん、小倉静香さん、三井萌音さん(いずれも社会環境学部3年)が「農業を通じたSDGs」と題して、耕作放棄地の利用や地産地消による地域活性化を目指して取り組んでいる「まるごとふじとこ大豆プロジェクト」について発表しました。また、プロジェクトの内容を紹介するパネルも展示し、買い物に訪れた一般の方々に取り組みをアピールしました。
社会環境学部では、持続可能な社会の実現を目指して、今後もSDGsに関する教育・研究活動を継続して実施していきます。
「みんなのSDGs宣言発表会」は、様々な企業や団体が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動を紹介するイベントです。黒田ゼミは、黒田真史准教授と福丸大翔さん(社会環境学部1年)が「「フューチャー・デザイン」によって考える持続可能な社会のあり方」と題して、将来世代の視点に立って検討した持続可能な社会のあるべき姿と、特に今後さらに深刻になると考えられる気象災害への対策に重点的に取り組むべきであることについて発表をしました。また、三井ゼミは、森岡一樹さん、太田拓海さん、中西幸輝さん、小倉静香さん、三井萌音さん(いずれも社会環境学部3年)が「農業を通じたSDGs」と題して、耕作放棄地の利用や地産地消による地域活性化を目指して取り組んでいる「まるごとふじとこ大豆プロジェクト」について発表しました。また、プロジェクトの内容を紹介するパネルも展示し、買い物に訪れた一般の方々に取り組みをアピールしました。
社会環境学部では、持続可能な社会の実現を目指して、今後もSDGsに関する教育・研究活動を継続して実施していきます。