ボランティア活動や文化活動など、社会や他者のために地道に努力されている青少年や青少年団体を表彰する、『浜松市青少年の表彰』の表彰式が12月7日（水曜日）、浜松市役所で行われ、個人の部で山口大翔さん（保健医療学部理学療法学科4年）、団体の部でTeam Iが善行賞を受賞しました。この日は個人18名と5団体が表彰され、鈴木康友浜松市長から賞状と盾が授与されました。
山口さんは地域のスポーツクラブのボランティアとして、子どもたちにトレーニング指導やセルフケアの指導を大学1年次から継続的に実施。健康プロデュース学部心身マネジメント学科 井口ゼミのメンバーで構成されるTeam Iは、子どもから高齢者の健康づくりを目的に、地域で運動教室や認知症予防講座などを実施し、それぞれ、活動を通して地域の活性化に貢献しています。
山口さんは地域のスポーツクラブのボランティアとして、子どもたちにトレーニング指導やセルフケアの指導を大学1年次から継続的に実施。健康プロデュース学部心身マネジメント学科 井口ゼミのメンバーで構成されるTeam Iは、子どもから高齢者の健康づくりを目的に、地域で運動教室や認知症予防講座などを実施し、それぞれ、活動を通して地域の活性化に貢献しています。
大学に戻り、磯貝香副学長にも報告し、これまでの活動を称えられました。山口さんは「ボランティアでは子どもたちの考えをいかにくみ取るかを考えて活動した。この経験が、将来、理学療法士として患者様とのコミュニケーションに活かされると思う」と述べ、Team Iの市川未来子さん（心身マネジメント学科4年）は「幅広い年代の方々と接し、地域の方といい関係が築けたと思う。活動の効果を検証し、今後はより発展させた形で健康づくりへ寄与したい」と後輩への引継ぎに意欲を示しました。
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