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静岡県議会と連携し議員と今年度二度目の意見交換を実施しました/法学部 吉崎ゼミ


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本学法学部は静岡県議会と連携し、2022年12月8日(木曜日)県議会議員の方々との意見交換を実施しました。本年で6回目の取組みであり、今年度2回目の開催となりました。

当日は、法学部吉崎ゼミの4年生7名と3年生3名が静岡県庁を訪問し、今年度1回目と同じく、江間治人議員、伊藤和子議員と意見交換を行いました。
前回に引き続き『若者の県政への参加』をテーマに意見交換を行い、今回はより具体的な参加促進施策や静岡県が実施している実際の取り組みなどについて議論を深めました。
法学部生からは、政治への関心が薄くなっている現状や自分たち若者が持つ将来に対する不安などの率直な声、また、他地域で取り組まれている『若者参画条例』などの本県での展開への期待などが意見として届けられました。
議員の方々からは「この意見交換会の場は大変良い勉強の機会になった」「政治と聞くと遠い存在だと思いがちだが、政治とはみなさんの生活そのものとも言える。まずは、身近なところで行われているボランティア活動や地域活動、まちおこし行事などにぜひ積極的に顔を出して欲しい。」等のご意見やアドバイスをいただくことができました。
感染防止策を徹底しながら、今年度2回に渡る意見交換会を開催できたことは、若者、そして有権者としての学生の意見を県議会に届ける意義があったとともに、これから社会人となる学生にとって、成長のための大変貴重な機会となりました。

なお、本件については、静岡県議会公式Twitterにて今回の様子が紹介されています。(別ウィンドウで開きます)

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