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サーラ音楽ホールでボッチャ体験会を行いました/障☆スポSC<保健医療学部>


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障☆スポSC所属の学生3名と有志2名が12月10日(土曜日)、浜松市のサーラ音楽ホールでボッチャ体験会を行いました。
これは、常葉大学とサーラ音楽ホールとの連携事業の1つで、パラリンピック種目として脚光を浴びたボッチャを地域の方に広めようと、ボッチャ倶楽部COOLの方々の協力も得て開催しました。
この日は音楽ホールで活動するジュニアブラスの小学生約20名が参加しました。小学生は2つのコートに分かれて、学生の指導のもと、投球練習や採点手段を経験してもらいました。各コートでは、2年生が主体になって練習や試合を進行するとともに、1年生はそのアシストと試合の審判を経験しました。小学生は熱心に説明を聞き、練習や試合では、投げた球がジャックボールに接近するたびに歓喜が響きわたり、ボッチャを楽しんでいました。

また、ボッチャを体験した後に、小学生の皆様からは、吹奏楽を3曲披露頂きました。どの演奏曲も、練習の成果を見受けることができるすばらしいものであり、感銘を受けました。
今回、小学生にボッチャを体験いただくだけではなく、普段より練習されている吹奏楽の演奏を本学学生やボッチャ倶楽部COOLの参加者に披露頂き、双方向の充実した交流が実現しました。

保健医療学部の学生で構成される「障☆スポSC」は今後もボッチャを通じた普及活動、地域貢献活動を実施していきます。


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