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防災とSDGsについて学ぶイベント『防災?SDGs?なんだそれ?解決しちゃいマルシェ!』の企画・運営を行いました/〈学生有志団体〉SDGs×防災フェス実行委員会


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12月17日(土曜日)にJR草薙駅北口芝生広場で開催された、『防災?SDGs?なんだそれ?解決しちゃいマルシェ!』の企画・運営に、本学の学生有志17名が参加しました。このイベントは(一社)草薙カルテッド様ご協力のもと、本学の社会環境学部3年生の佐々木健太さんを中心として、本学学生・本学卒業生1名・静岡大学の学生有志2名が合同で企画しました。

このイベントは『静岡市 まちは劇場』の助成を受け開催され、『楽しみながら学べる防災・SDGs』をテーマとして、HUG(避難所運営)ゲームを用いたワークショップや、防災とSDGsについて個人が出来ることを共有する掲示板を作成するなどして、高校生や親子連れなど、およそ113名がブースを訪れました。イベントを企画した学生からは「防災とSDGsには堅いイメージがあるため、多くの方にお祭り感覚でイベントに来ていただけるよう、地域のお店にもご協力頂き、“マルシェ”という形で企画を考えました。

地域の方々や他大学の学生を巻き込んで行う企画は初めてだったので、企画を進めるなかで難しく感じることもありましたが、周りの方々のご協力もあり、無事にイベントを開催することができました。」との感想が聞かれました。

<ポスター・パンフレット(表紙)・下敷きのデザインは、鈴木愛佳さん(造形学部2年生)が制作しました。>

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