心身マネジメント学科と造形学科の学生が12月13日(火曜日)、浜松市立庄内小学校で『健幸かるた』を使って出前授業を行いました。
『健幸かるた』とは、昨今、児童の自殺や不登校など子どもを取り巻く暗いニュースが多いなか、健康で幸せに過ごすこと(健幸)について、遊び感覚で学ぶことを目的とした教材です。
健康プロデュース学部の学生が読み札を考案、造形学部の学生がデザインし、学部間で連携を取りながら作成しました。
当日は、1〜6年生の320名の子どもたちを対象に『健幸』についての理解を深めてもらうための講義を学生が行った後、5名程度のグループに分かれ、かるたをしました。読み札には「困ったらお互い様で助け合おう」「寝る前のスマホは要注意」など、日々の生活を題材にした内容となっており、児童はその様子を思い浮かべながら楽しく取り組みました。
『健幸かるた』とは、昨今、児童の自殺や不登校など子どもを取り巻く暗いニュースが多いなか、健康で幸せに過ごすこと(健幸)について、遊び感覚で学ぶことを目的とした教材です。
健康プロデュース学部の学生が読み札を考案、造形学部の学生がデザインし、学部間で連携を取りながら作成しました。
当日は、1〜6年生の320名の子どもたちを対象に『健幸』についての理解を深めてもらうための講義を学生が行った後、5名程度のグループに分かれ、かるたをしました。読み札には「困ったらお互い様で助け合おう」「寝る前のスマホは要注意」など、日々の生活を題材にした内容となっており、児童はその様子を思い浮かべながら楽しく取り組みました。
小学校の先生方からも、「読み札の内容がポジティブなので、とても幸せな空間になった」と
お言葉をいただきました。
かるたを考案した高橋明子さん(心身マネジメント学科4年)は、「普段、学科で健康について学んでいる。これまで小学生に運動指導をした経験から、小さい頃から「ウェルネスリテラシー」を高めてもらいたいと思った。今後も、子どもたちが健康で幸福な生活を送ることが出来るよう、さまざまな角度からアプローチをしていきたい」と語りました。
11月にも浜松市立葵が丘小学校の5・6年生100名を対象に、出前授業を実施しています。
お言葉をいただきました。
かるたを考案した高橋明子さん(心身マネジメント学科4年)は、「普段、学科で健康について学んでいる。これまで小学生に運動指導をした経験から、小さい頃から「ウェルネスリテラシー」を高めてもらいたいと思った。今後も、子どもたちが健康で幸福な生活を送ることが出来るよう、さまざまな角度からアプローチをしていきたい」と語りました。
11月にも浜松市立葵が丘小学校の5・6年生100名を対象に、出前授業を実施しています。
関連リンク
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