異文化交流サークル（浜松キャンパス）の3人が浜松市地方創生・SDGs政策アイデアコンテスト2022で発表を行いました

2022年11月12日（土曜日）に浜松市役所で行われた、浜松市地方創生・SDGs政策アイデアコンテストの一般の部に出場しました。

出場した夏目紗海さん（経営学部3年）、石川遼さん（健康プロデュース学部3年）、紺野寛さん（経営学部1年）の3名は、「多文化共生施策　浜松まつり×外国人」とのテーマで浜松市長の前で発表を行いました。3名は、2022年度政令指定都市の幸福度ランキングで1位を獲得した浜松市は、情報の多言語化、やさしい日本語の活用など多文化共生都市政策に向けた取り組みに力を入れていると述べた上で、「市民の多文化共生意識はそれほど高くなく、理解が進んでいない」現状を、浜松市企画調整部国債課による調査を引用し指摘しました。また、独自に行った外国人住民へのアンケートやインタビュー調査の結果を基に、浜松の文化の中心である浜松まつりを日本人と外国人が協働して作ることによって、市民の多文化共生意識涵養を目指してはどうかと提案しました。

また、2023年1月11日（水曜日）に行われた経営学部のキャンパス交流においても上記発表内容を報告する機会をいただき、草薙・浜松キャンパスの1年生の前でオンラインにて報告することができました。

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