「予防・健幸都市」の実現に向けた浜松ウエルネスプロジェクトの推進に大きく寄与し、他の企業や団体等の模範となるウエルネス・ヘルスケアに関する事業又は取組を表彰する「浜松ウエルネスアワード2023」の市民健幸部門で、常葉大学健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの学生を中心とした団体「ぷれぐろラボ」が大賞を受賞し、2月13日(月曜日)、グランドホテル浜松で表彰式が行われました。
ぷれぐろラボは、「子どもたちに『健幸』に対する理解を深めてもらいたい」と本学造形学部の学生の協力を得て「健幸かるた」を制作し、浜松市内の複数の小学校で「健幸かるた」を用いた出前授業を実施しています。
今回の受賞は、学術的根拠を踏まえ制作した「健幸かるた」を活用して健幸教育を行うなど、視点がユニークであり、楽しみながら健幸に対する理解を深める工夫がされていること、小学生を対象にした取り組みは将来性や持続可能性が感じられるという点が評価されました。
表彰を受けた高橋明子さん(心身マネジメント学科4年)は、「学科で健康について学び、これまで小学生に運動機会の提供や授業を実施した経験から、子どもたちの「ウエルネスリテラシー」を高めるための教育教材を開発したいと思った。健康で幸福な子どもを増やしていきたい」と語りました。
本事業は「とこは未来塾-TU can Project-」の採択事業として実施しています。
ぷれぐろラボは、「子どもたちに『健幸』に対する理解を深めてもらいたい」と本学造形学部の学生の協力を得て「健幸かるた」を制作し、浜松市内の複数の小学校で「健幸かるた」を用いた出前授業を実施しています。
今回の受賞は、学術的根拠を踏まえ制作した「健幸かるた」を活用して健幸教育を行うなど、視点がユニークであり、楽しみながら健幸に対する理解を深める工夫がされていること、小学生を対象にした取り組みは将来性や持続可能性が感じられるという点が評価されました。
表彰を受けた高橋明子さん(心身マネジメント学科4年)は、「学科で健康について学び、これまで小学生に運動機会の提供や授業を実施した経験から、子どもたちの「ウエルネスリテラシー」を高めるための教育教材を開発したいと思った。健康で幸福な子どもを増やしていきたい」と語りました。
本事業は「とこは未来塾-TU can Project-」の採択事業として実施しています。
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