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東北を想い、未来に向けて『3.11復光キャンドルナイト交流会・展示会』を行っています/地域貢献センター


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東日本大震災の発災から12年。浜松キャンパスの学生を中心とした「3.11はままつ東北復光プロジェクト」はこれまで、①震災の風化防止、②被災地の継続的支援、③亡くなられた方々への追悼、④南海トラフ巨大地震への関心強化、⑤自然災害に対して自ら動くきっかけづくりの5つを目的とし、浜松市アクト通りで「3.11はままつ東北復光キャンドルナイト」を実施してきました。しかしながら、3年間にわたるコロナの影響を受け、今年度、休止の決断をしました。一方、このプロジェクトの目的や震災への想いは決して絶やしてはならないと、これまで活動を支えてきた有志が大学に集まり、活動を振り返り、次へつなぐための交流会と展示を実施しました。

この日、14時46分発災時刻に、けやき広場で黙祷を行い、その後、各年代で活動した卒業生らを中心に当時のテーマを表す文字を作りました。そして、18時、「3.11」の文字と、その周りの11文字のキャンドルに灯をともし、学生たちはこれまでの活動を振り返り東北ヘの想いをひとつにしました。
3.11はままつ東北復光プロジェクトの顧問で地域貢献センター長の木村教授は、「この活動は今回で一区切りですが、それぞれ、震災への想いは続けていって欲しい。」と締めくくりました。
なお、浜松キャンパス3号館ホールにはこれまでの活動を振り返る活動写真展を開催しています。

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