浜松市の生涯学習推進事業として行われている「浜松市と大学との連携事業~大学生による講座」の成果報告会が2月22日(水曜日)、浜松市北部協働センターで行われ、浜松市内6大学の学生が大学で学んだ専門知識を活かして科学工作、防災、健康増進など多様なテーマで実施した講座の内容や成果を振り返りました。
本学からは心身マネジメント学科の学生からなるトコハスポーツサイエンスサークル(TSS)が報告をしました。
TSSは今年度、「チャレンジ バレーボール」と題し、スポーツ指導者を目指す学生やスポーツ科学を学ぶ学生が、ソフトバレーボールやビーチバレーボールなど幅広い年代で楽しめる種目を紹介する講座を2会場で開講しました。
本学からは心身マネジメント学科の学生からなるトコハスポーツサイエンスサークル(TSS)が報告をしました。
TSSは今年度、「チャレンジ バレーボール」と題し、スポーツ指導者を目指す学生やスポーツ科学を学ぶ学生が、ソフトバレーボールやビーチバレーボールなど幅広い年代で楽しめる種目を紹介する講座を2会場で開講しました。
この日は実際にシッティングバレーボールを実演し、通常のバレーボールと異なり、手軽に楽しむことができることを参加者に体験してもらいました。学生は「年齢や体力レベルに応じた様々なバレーボールを体験してもらい、世代を超えた交流を提供することができた」と活動を振り返りました。
今年度、本学では、市内19の会場で、こども健康学科、心身マネジメント学科、健康鍼灸学科、理学療法学科、作業療法学科の学生のべ137人により9講座を開講しました。とくに中山間地の協働センターでのニーズが高く、今後もさまざまな講座を開講し、学習の場を提供したいと考えています。
今年度、本学では、市内19の会場で、こども健康学科、心身マネジメント学科、健康鍼灸学科、理学療法学科、作業療法学科の学生のべ137人により9講座を開講しました。とくに中山間地の協働センターでのニーズが高く、今後もさまざまな講座を開講し、学習の場を提供したいと考えています。
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