2月2日(木曜日)・3月7日(火曜日)に、静岡県 健康福祉部介護保険課主催『行政に提案プロジェクト!高齢者福祉施設の魅力的なインターンシッププログラムを考える』に、本学の学生有志5名が参加しました。
このプロジェクトは超高齢社会を迎え、今後介護を必要とする高齢者が増えていくことから、高齢者福祉施設で働く若者を増やすことを目的として企画されました。参加した学生は、介護福祉業界の変化や働き方について施設の方からお話を伺い、施設見学や浴室介護等を体験しました。その後グループに分かれ、学生目線で体験してみたいと思うインターンシッププログラムについて考え、健康福祉部長へ提案するためのプレゼンテーションを静岡県庁にて実施しました。
提案内容では、「座学による学びよりも、実際に体験することの学びの方が印象に残った。」「施設の方と直接話せる場が欲しかった。」等の感想から、体験プログラムを選択できるインターンシップや、施設の方との座談会を設ける等、様々なアイデアが提案されました。
参加した学生からは、「インターンシップに参加してわかった良い部分や、改善点を提案内容に活かすことができた。話し合いの中で、施設利用者や職員、学生など様々な人の視点に立って考えられたことが自分にとって大きな経験となりました。」などの感想が聞かれました。
このプロジェクトは超高齢社会を迎え、今後介護を必要とする高齢者が増えていくことから、高齢者福祉施設で働く若者を増やすことを目的として企画されました。参加した学生は、介護福祉業界の変化や働き方について施設の方からお話を伺い、施設見学や浴室介護等を体験しました。その後グループに分かれ、学生目線で体験してみたいと思うインターンシッププログラムについて考え、健康福祉部長へ提案するためのプレゼンテーションを静岡県庁にて実施しました。
提案内容では、「座学による学びよりも、実際に体験することの学びの方が印象に残った。」「施設の方と直接話せる場が欲しかった。」等の感想から、体験プログラムを選択できるインターンシップや、施設の方との座談会を設ける等、様々なアイデアが提案されました。
参加した学生からは、「インターンシップに参加してわかった良い部分や、改善点を提案内容に活かすことができた。話し合いの中で、施設利用者や職員、学生など様々な人の視点に立って考えられたことが自分にとって大きな経験となりました。」などの感想が聞かれました。
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