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保健体育教員をめざす学生が陸上教室を開催しました/陸上競技部


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3月18日(土曜日)、浜松市細江総合体育センターで、陸上競技部の学生5名が陸上教室を開催しました。この教室は、アスラスポーツフィールドに所属していた学生が後輩の育成のために企画したもので、クラブに在籍している小・中学生20名を対象に指導しました。

学生は日頃練習で取り入れているトレーニングを紹介。可動域を上げる股関節ストレッチ、ジャンプ、スタートダッシュなど手本を示しながら、参加者のスキルに合わせ、簡単な動作から徐々に難度を上げ専門的な動きまでをアドバイスしました。

子どもたちは、「これはできる! これはできない」と楽しそうに話しながら果敢に様々なトレーニングに挑戦していました。また、実際に学生と競争する場面では、大学生アスリートの速さを実体験していただき、学生は日頃のトレーニング成果をアピールしました。
この教室を企画した代表の田中稜真さん(心身マネジメント学科4年)は、「年齢やスキルに応じた指導は難しいと感じることもありましたが、楽しそうな姿を見てやりがいを感じました」と話しました。

陸上競技部の学生のなかには、将来、保健体育の教員を目指す学生がおり、指導経験が積める貴重な機会となりました。
また、今後も学内外で陸上教室の開催を予定しています。


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